感動の映画「SWITCH」青森上映&「住まいの環境」講演会終了

おかげさまで、「カダ−ルフェスタ」1/22(日)の午後、村上和雄博士の研究の軌跡と遺伝子がオンになった人々の感動ドキュメンタリ−「SWITCH」上映会in青森が無事終了しました。
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20120122-switch450.jpgご覧いただいた皆様から、元気になれる。スイッチをオンにして生活していきたい、とか色々な感想をいただきました。
映画上映の場面です20120122-zyoueityuu450.jpg
第2部では、「東日本大震災の教訓と住まいの環境」と題して、HSGホ−ミ−スタディグル−プ(設立30周年)が母体となってできたNPO幸せな家庭環境をつくる会の設立10周年の記念事業として、大阪から宮原謙治 理事長をお招きしての講演会です。
青森の駒井支部長が、宮原理事長を紹介する場面です。
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だんだん盛り上がってくる宮原理事長、
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宮原理事長のお話の中で、
「村上和雄遺伝子工学博士は、遺伝子には良い遺伝子と悪い遺伝子があって、ほとんどが眠っている。その中で環境を変え良い遺伝子にスイッチオンできれば、無限の可能性が広がってくる、と言っている。 師匠である故冨田辰雄環境工学博士は、住宅は家族の運命をも変える中心的生活環境であり、幸せになる条件や原因を仕組めば幸せになる住まいができる、それが将来にわたって続かないと意味がない。本当に同じことを言っていた。 村上先生との出会いで、自分たちが研究してきていることに間違がなかったことを確信しはっきり見えてきました。」
 
最後に、故冨田環境工学博士が書いた『子育ては心のこもる住環境の詩』を読みながら解説する絶好調の宮原理事長。20120122-miyahara2 450.jpg「もっと深く幸せになる住まいの作り方住まい方をお知りになりたい方は、ぜひホ−ミ−教室へ」と締めくくりました。
講演をお聞きになった方のアンケ−トの中で、新しい気づきがいっぱいありました、とか、また機会があったらこんな元気になる企画に参加したい、とても勉強になりました、と感想をいただきました。
参加いただいた皆様ありがとうございました。
宮原理事長たいへんお疲れ様でした。